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第3回目治療終了
2011年8月2日(火) くもり

昨日3クール目の治療を受けてきた。ようやく目標の半分まで到達した。診察で手足の痺れが強くなっている旨話したら、次回診察時の状況でぱ抗がん剤のパクリタキセルを減量しましょうと言われた。効き目に変化の無い物なのか心配したが日常生活に影響を及ぼすようであれば減量しざろう得ないと言われ渋々納得する。
朝の受付、診察がスムースに行き早く治療が受けられ前回より2時間も早く終了することができた。
早く帰れると電車が空いていて体が楽である。早く帰れた分自宅でゆっくり夕食の支度をする。
友人が打った蕎麦を茹で天ぷら蕎麦にする。天婦羅を揚げたついでに鮎のから揚げも作り、肝玉を味噌ウルカにする。蕎麦も鮎のから揚げもとっても美味しかった。お茶などを飲むと味覚が変だが少し味がついているものは得に問題ない。後2日もすると体がだるくなり3,4日寝たきり状態になる。


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蕎麦は大盛り

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味噌ウルカ ご飯のほうが合いそう

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杏ソースをかけたマドンナの牛乳プリン 焼きプリンより作り方が簡単

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腫瘍マーカー基準値に!
2011年7月11日(月)はれ 梅雨明け 今日も猛暑日

病院が7時30分から再来受付をするので、自宅を6時前に出発。
どれだけ治療が早くなるのかと思いきや、ぜんぜん早くならずに反って通院治療センター受付は10時半になり治療が開始されたのは12時過ぎになる。何のために早く家を出たのか無意味な結果だ。
どこでロスがあるかといえば診察前の採血までは順調に行った。しかし、外来の開始されたのが8時半の予約が入っているのに、9時開始最初の診察は2番目の9時15分頃であった。が、ここでもまだ検査結果が出ていないとの事で後に回され10時20分頃になる。
通院治療センターで受付したにしてもすでに出遅れているのでベッド待ちの状態になる。その間会計、院外処方の受け取りを済ませ、治療センターに戻るが、椅子席は空いているがベッドが空いていないとの事で20分程待たされる。点滴時間の長い治療なので椅子では疲れるだろうと思いベッドを希望しているがベッドの数が少ないのか、前回治療の時にベッドが空いていないと椅子席になると言われていた。
長い時間エアコンの効いた建物の中にいるのでいざ血管確保になると血管が出てこない。今日はじっくり血管を探され、自分の希望の左手には入らず右手首から開始となった。右手首なので書き物をしただけで閉塞アラームが何度もなるので針巻きは断念、休養に当てる。
治療終了は17時20分、直ぐ帰宅の途につくが途中買い物をしたので自宅に着いたのは8時半になる。
今回良かったことは腫瘍マーカーが基準値に下がったことだが、腫瘍マーカーは目安でCT検査で腫瘍が縮小しているのが確認されないと判断できないとのことだ。その為、8月8日飛び入りでの検査をすることになる。8月1日が第3回目の治療だが検査の時間が確定できないので2週に渉って通院することになる。しかし、再発の確定診断のときはPET検査で出ただけでCT検査には所見が見あたらなかったと聞いていたが次回の検査が無駄にならなければ良いが・・・?


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病院19Fよりレインボーブりッジを望む

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ようやく復活!!
2011年6月27日(月) くもり

6月22日の午後から何となく体がだるくなり、友人から頂いた大量のさくらんぼでジャムを作ってから寝込み出す。今回のTC療法は、吐き気は軽度だが体のだるさが半端ではなく一日中寝込んでいる日が3日間続いた。それでも、副作用止めに飲んでいる副腎皮質ホルモンが不自然な食欲を掻き立てる。普段絶対食べないハンバーガーが食べたくなったり、胃が痛くなるほどお腹は空くが食べても美味しいと思わない。それに、蒸し暑さには辟易した。
もう一つの副作用、「神経毒性」が手足の痺れを伴い、左足などは歩く時に杖が欲しいくらい感覚が無い。それでも何とか復活して週末の丹波川タバガワ(山梨県丹波村)の解禁を狙う。
今日はラジオ体操に行けた。


DSCF1689.jpg
ゆずジャムで出たペクチンを入れ過ぎてジャムが硬い

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久しぶりのラジオ体操参加
2011年6月22日(水) はれ

まだ体調が落ちていないので朝のラジオ体操に行く。
朝から快晴、日陰は涼しいが日向はすでに暑い。今日は真夏日になるとか、川辺に立てば涼しいのだが?まだまだ我慢。


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ラジオ体操が終って

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ラジオ体操会場より公園東入口方面を写す

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公園北口方面 何時も此処を通って帰る。

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TC療法に行く。
2011年6月20日(月) はれ後雨後曇り

今日は朝から運が付いていなかった。
自宅から出発直後、1Fへ降りる階段で足を滑らせ4段ほど尻餅を着きながら落ちる。左腕肘を痛めたがたいした事は無い。釣りは、充分出来る。
病院に着いたら診察券の入っていた手帳を不用意に開き挟んであった現金を落とす。戻って来なかった!
点滴の血管確保の時、太い血管が見えているのに神経を刺され左手人差し指と中指が飛び上がるほど痛かった。暫く痛みと痺れは続き、薬の副作用もあいまっているのか左手人差し指先端の痺れは続いている。今までに経験したことの無い痛みだった。おおーコワ。もう今日の治療センター担当のDrにはして欲しくない!!
治療前に検査と診療があるので自宅を6時半に出て病院には8時25分頃着いた。しかし、診察して治療に入ったのは12時近かった。腫瘍内科主治医がTC療法(パクリタキセル+カルボプラチン)のオーダーを外来治療センターと薬局に出し準備に小一時間待たされる。この待っている間会計を済ませ院外処方の薬を貰う。
ベッドと薬の用意が出来て開始になるが、5時間以上かかる点滴なので針巻きをして眠気を吹き飛ばし時間を潰す。何しろ抗アレルギー剤と、パクリタキセルを溶解しているアルコールのせいで超眠くなる。点滴の開始早々少しウトウトしたが、針巻きを始めたら目が冴えた。
次は何時、何処へ行けるかなどと考えながらするとガゼン針巻きのピッチは上る。
夕方の6時近くに終了し帰宅。この時も、病室に診察券とベストを忘れる。Nsが後から追いかけてくれて事なきを得る。
帰宅してからウーロン茶を口に含んだら味がおかしい。もう副作用の味覚障害が出てきた。元気なままで居られるのか?吐き気とダルサでダウンするのか?不安は多い。


DSCF1684.jpg
次回から個室のベッドは用意できないか、待つ可能性が有ると言われた。癌患者は多い。

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