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みっちゃんに遇う
2011年8月14日(土) はれ今日も酷暑
水温 16.7℃位 釣果 0尾

下流に行けば少しは釣れるのではないかと期待して後山川との合流点に行く。
橋横の路肩に車を止め、オトリ缶に入れたままの引き舟を出し川に下る。地元の人に教わった行き方は楽だったが、川を渡る場所が判らない。川下に釣り人が二人居たのでどこから降りるのか大声を出して聞いたら、なんとみっちゃんと西ちゃんだった。合流して釣況を聞いたら支流で一尾獲れただけだと言い、本流へ行くことになる。
しかし、本流も石色が悪く、跳ねる鮎は居るのだが釣れない。結局2時間ほど本流に居て納竿することになる。丹波川の名人みっちゃんが釣れないのだから私に釣れる訳も無く「どうしちゃたんだろねー?」お互いため息を出す。


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活性の良い鮎が居れば入れ掛りになりそうなポイントだが・・・?

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数年ぶりにお会いしたみちゃんと西ちゃん

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釣れない!」
2011年8月12日(金) はれ今日も酷暑
水温 16℃~18℃位 釣果 チビ鮎1尾

私が3回目の治療を受けて自宅療養している間に丹波川は連日激しい夕立に見舞われていたと言う。どおりで垢付が悪い 。鮎も姿を消している。
朝のラジオ体操をした時は調子良かったが、いざ釣り場へ行こうとしたら気分が悪くなる。朝お通じもきちんと有ったのに何か変。お腹が動いていないような感じがする。そのうち良くなるだろうと出発したが目的地に着いても気分の悪いままだ。倒れこむように石に座り30分ほど仕掛けをセットしながら休憩する。遊び鮎でも掛からないかと丹念に泳がせるが全く反応なし。先行者も1尾出ただけと場所換えして行った。すっきりしないまま時間ばかりが過ぎる。昼前に納竿し、キャンプ地近くまで来たら朝声を掛けた人がようやく3尾出たという。「おばちゃん、今釣れたのあげるからまたしたら?」と、声を掛けてくれたので有りがたくお言葉に従う。しかし、その後掛かったのは背中に潰瘍のあるチビ鮎1尾のみ。声を掛けてくれた人が地元の人だったのでお祭地区で河原に楽に出られる所が無いか聞いたら。丹波山村入り口の橋のたもとに古い採石場があってそこからなら楽だという。良いことを聞いたので明日トライしてみようと思う。
夕方には体調も戻り、今日もまた水浴して夕食にする。


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吊り橋上のカーブの瀬

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カーブのチャラ

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新カーサイドタープ組立
2011年8月11日(木) はれ 今日も酷暑
水温 16℃から18℃位 釣果 1尾+チビ山女1尾

昨日のうちにカーサイドタープを組立ておけばよかったものを、夕立が来るかもと思い朝食後組み立てたのが良くなかった。もうヘロヘロになって、気分は釣りどころではなくなってしまう。もう捨ててしまいたい位の代物。小川テントのタープにしておけばよかった。「後悔先に立たず!」
それでも何とか休憩してから釣り場に出たが、鮎が見当たらない。酷暑の中を鮎が濃かった所を狙うが1尾のみ。早めに納竿して水浴してのんびりする。


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組立に力が要る

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今日最初に竿を出した場所

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ロケーションは最高なんだけど!?

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丹波川へ避暑に行く
2011年8月10日(水) はれ 酷暑
水温 17℃位 釣果 1尾 15cm

まだ体調は回復していないが、あまりの暑さにgive up.
丹波川へ行けば快適な生活が送れるのではないかと、思いつくものを車に詰め込んで10時頃自宅を出る。ところが鮎ベストを忘れる。車に予備のベストを積んでいたので何とか格好はつく。昼過ぎから保之瀬(ホウノセ)に入ってみたが全く反応が無い。直ぐ何時ものキャンプ地に移動。しかし、ここも水が出た後らしく垢付が今一。苦心の末にチビ鮎が一尾。もう後が続かないので明日の大事なオトリにして納竿。丹波山村はとっても快適。


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奥多摩湖も渇水

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薄い濁りが入っている。保之瀬

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苦心の一尾

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珍しく日帰り釣行
2011年7月30日(土)クモリ時々雨
水温 16℃~17℃ 釣果 22尾+チビ岩魚1尾

前回の2泊3日の釣行があまりに疲れたし、天気が良くないので日帰り釣行にした。
オトリ屋「お富さん」に着いたらご主人が「まずお茶でも一杯飲みなさい。」と、お茶を勧めてくれる。最初はおとりを買ったら直ぐ釣り場に行く気満々だったが、おしゃべりをしているうちに8時になりテレビで「おひさま」が始まったので見入ってしまった。朝8時にこの連続物を見るのが自宅では習慣になっていたので、目の前で始まると見ずにはいられない。番組が終わり今度こそオトリを買って鮎放流の最上流部羽根戸トンネル下に行き、支度をしてから急な階段をオトリ缶を肩に下りる。帰りは登ってこれるか少し不安になる。
この釣り場も木が生い茂っているので9m竿では難儀したが、何とかトラブルも少なく釣ることができた。
さすがに7月下旬ともなると鮎は薄いが何とか22尾釣ることができた。石色を見るともっといそうな感じだが、天気が悪く水温が今一上がらなかったせいかも知れない。こういう天気の日はブヨに良く刺されるのでハッカ油と虫除けスプレーをまめに顔に降るが、前に刺された右頬の同じ所を刺された。2,3年前までは顔なんか刺されようものならお岩さんになるほど腫れ上がったが、最近はそれほどでもなくなった。 ツアーを始めて数え切れないくらい刺された光明かもしれない。
帰りの急階段は案の定足がふらふらになり、木や手すりにしがみついてヒーヒーいいながら車までたどり着く。
月曜日にまた治療に行くと、暫く体調が戻るまで釣りができないので日帰りでも釣りができて幸せ。


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数年前に来た時より木が大きくなっているので釣り場が狭くなっているよう。

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瀬の芯では出ずヘチでばかり掛かった。

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上流部の鮎はやはり小ぶり

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