プロフィール |
Author:鮎一番 マドンナ
2007年からの全国鮎釣ツアーの記録
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竿抜け拾い釣り |
2012年7月17日(火) はれ釣り日和 水温16℃~17℃ 釣果 鮎25尾 山女17cm1尾
前日入ったきのこ屋上の行き止まり下から拾い釣り。鮎が薄いので釣りづらそうな場所を選んでの釣り。良さそうな場所では反応が無い。8時から4時半まで釣って納竿。十分持ってきたはずの氷がこの猛暑で溶けてしまったのでまたダブルブクで持ち帰ることにする。前回より大イワナが入った分弱っているかと思ったが、元気元気直ぐオトリに使えそう。 今度丹波川から早めに帰ってきて、浅川で竿を出しても面白いかもしれない。一つ楽しみが出来た。
 この少し上が行き止まり
 淵の多岩脇を狙うが2尾出たのみ
 本日の釣果 大小さまざま
 帰る間際空を見たら奥多摩方面に虹が出ている。夕立があったのだろう。好天が続いてよかった!
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またもイワナが・・・ |
2012年7月16日(月)はれ 水温16℃~17℃ 釣果 鮎 18尾 イワナ40cmオーバー1尾
福島の伊南川釣行を計画していたが、宮川屋社長に電話したら釣況が芳しくないとの事でまたも丹波川釣行へ。 自宅を4時に出発して5時半には丹波川のおとり屋「お富さん」に着く。今日は誰もオトリを買いに来ていないと、悲しい挨拶、釣れないからおとりを買いに来ない。朝から負の連鎖を聞かされテンションが上がらない。 それでもさっさと支度をしてきのこ屋上へ、岩をよじ登らなければ上へいけない行き止まりまで行き釣り下る。苦労してきた割にはバンバンとは釣れづ辛抱の釣り。その上3尾目を親子丼「あーあ」気を取り直して何とかツ抜けは出来た。木の枝にラインを絡ませるトラブルも多い。最後の最後に生きの良いおとりを瀬に投入したら40cmオーバーのイワナに一飲みされる。0.2号のナイロンでも何とか取り込むことが出来た。イワナって鮎を飲み込むとなかなか放さないので取り込みが楽。 今現在河原でヘッドライトを頼りにブログ更新。涼し過ぎて合羽を着ている
 オトリ屋上
 オトリ屋下
 イワナの出た瀬
 尺鮎を測る40cmメジャーより大きい
 本日の釣果 1週前より鮎は大きくなっていた。
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丹波川3日目 |
2012年7月9日(月) はれ後雨 水温 16℃~17℃ きのこ屋下 釣果 6尾
昨晩寝る時、右目の遠近両用の高価なコンタクトレンズを車内で紛失。眠いやらもったいないやらで熟睡できぬまま朝を迎える。明るくなってからもう一度探すが見つからない。諦めて予備の新しいコンタクトレンズを慎重につける。朝からこんなことがあったので釣りに出る時間が遅くなる。午後は夕立の予報があったので早目に納竿する事にする。 残り鮎が多いことを願って昨日開始した場所より200m程上から開始、上に行った分川幅も狭くなりトラブルが続き戦意喪失貧果に終わる。 帰りは、鮎を〆る氷が無いのでオトリ缶に活かしたまま自宅まで運ぶ。約2時間近くダブルでブクを利かしていたら水温は上がっても鮎は超元気だった。鮎が少なかったことも幸いしたようだ。
 キャンプ地前の淵 今年は岩に百合は咲いていない。
 きのこ屋下 上流側
 下流側
 本日の釣果
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2012解禁in丹波川 |
2012年7月8日(日) 曇りのちはれ、夕方小雨 水温15℃~16℃
丹波川は昨日解禁! 満を持さないできたのが良かったのか悪かったのか?解禁日釣果は6尾。連日の睡眠不足で眠い目を擦りながらとりあえず丹波川に来る。朝方の雨で川は泥濁り、雨は止んでいるので昼頃から釣りになるだろうとライン作りを完璧にして(イワナにも切られない仕掛け)川に入るが丹波川の小気味良い当たりが来ない。濁りが取れて石が見えるがどう見ても食み跡が少ない。初日は貧果に終わる。イワナの引きも無し。 2日目は、初日人が多くて入れなかった「きのこ屋」下の瀬に入り釣り下りなんとかツ抜けは出来た。しかし、渋い。鮎15cm~18cm16尾、チビ山女1尾、尺イワナ34cm1尾
 泥濁りの解禁日①
 ②
 初日の釣果
 きのこ屋下
 きのこ屋下の瀬①
 ②
 ③
 丹波川の美鮎
 尺イワナ
 本日の釣果
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