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ホスピスに行く。
2013年6月3日(火) はれ 心地良い風が吹いている

がんセンターの主治医よりそろそろ緩和ケアーのことを考えてホスピス選びをした方が良いと言われたので、病院内の相談支援センターで2,3の緩和ケアー病棟の紹介を受けてH病院に決めた。
H病院は若い時勤めていた職場の傍で、ホスピス先駆けの病院である。体調が悪い時受診した際病院ロビーのソファーに座っただけでホッとして体調が回復したような気分にさせる病院であった。その当時は病院の宣伝もしていなかったので患者が少なかったが、今回受診した際には診察室前のソファーには患者がかなり座っていた。
ホテルのフロントのような受付でがんセンターからの紹介状とCD-ROMを渡し、2Fのホスピス病棟へ案内される。開院当時は高級ホテルのような内外装であったが、今は少しくたびれてきている。それでも、普通の病院の雰囲気とは全く違う。ゆとりと癒しの空間が保たれている。
ホスピス医が紹介状を確認する間30分程ディールームで待ち、その後診察室に案内され一時間ほど今後について相談する時間がもたれた。
歩ける程度の状態の時入院して欲しいと言われ、夜間や日曜祝日以外は何時でも対応できるので訪問診療等のプライマリーケアーは考えなくても良いとの私にとっては安心できる言葉をいただいた。
一応最悪の時の準備は出来たので、鮎釣りに専念できる一区切りは出来た。


001_20130604103842.jpg
H病院入口

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がんセンターからのCD-ROMも「見たのでお返しします。」と私の物になる。

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