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ようやくツ抜け
2013年8月15日(木) はれ 幾分くもりがち
水温 21℃~23℃ 釣果 10尾


夕方夕立があるかもと早めに支度してきのこ屋上から開始。しかし、全く反応が無く諦めかけた矢先、荒瀬で良型が掛かる。先行者の竿抜けポイントだったのだろう。その周辺で貴重な釣果3尾ほど確保できた。こう釣れなくなると竿抜けを狙うしかない。人がやっていなさそうな所を狙って上記釣果である。午後になり遠くで雷の音がしたので夕立覚悟で釣行を続けた。が、時に雨がパラパラ降ったが本降りにはならずに済んだ。今日は瀬で掛けた分型はまあまあ、丹波川まだ釣れるかも?
帰り支度をしていたところにH氏からTEL高津が釣れているらしいとの情報。早速、高津滞在中のK氏にTELし確認を取る。やはり釣れているらしい。釣れているんであれば高津に行かない手は無い。12000円の年券を買い十数尾しか釣れていないのだから元を取らなければ。
帰りの車中は高津モードになり、明日車のディーラーの修理が終わったら直ぐ出発して、中央道の涼しいPAで一泊しよう。そう、高津へ一直線である。


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ツ抜けすると、タモの鮎が沢山に見える。

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なんとなく寂しくなった河原の夕暮れ

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水量が減るばかりの丹波川

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小気味の良い当りは無く
2013年8月14日(水) はれ 昼間は暑い 
水温 20℃~22℃ 釣果 6尾

今日は上流部に徒歩で行く。
車で行っても良いが駐車スペースからの行き帰りがオトリ缶を持っていると大変なので徒歩で行く事にしている。まして、釣果が多いとオトリ缶も重くなるので車にたどり着くと意識を失いそうなくらい疲れる。また、その逆も余計疲れる。
ポイントに着くとサングラスが曇るくらい汗をかくが、川に浸っていれば直ぐ収まりその後は汗をかくことが無い。丹波川は例年だと水温は18℃位なのに今年は水量が少ない分水温が昼間の太陽の日差しで高くなって夜も20℃位にしか下がらない。
昨日より夕方涼しくなり快適である。
今日の釣果は瀬の中ではなく流れの緩い所ばかりで出ている。その上型が小さい。丹波川に暫く来ない間に状況が一変していた。天然遡上のある川では鮎は型が良くなる時期なのに、丹波川はすでに終盤の様相を呈している。しかし、鮎はさびていない。


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カメラを携帯せず釣り場に行き釣り場は納められず。キャンプ地前の淵、山百合はとうに咲き終わっている。

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本日の釣果

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何とか釣れるはずが・・・
2013年8月13日(火) はれ 水温 22℃~23℃ 釣果 0

旧盆の渋滞と避暑を兼ねて丹波川へ
オトリ屋のお富さんに前日電話したところでは、「ボツボツ釣れているよ」との事。型の良かった温泉下に行き。延々と下流に歩き、竿抜けを狙って短竿で釣り上がって行く事にする。今までに無く水量が少なく時間を追うごとに水遊びで巻き上がった砂が水を濁らせる。
食み跡がはっきりしない上に丹波川にしては高水温、悪条件が揃う中で何とか一尾でもともがくが反応無し。結局午後は、車の中で寝てしまう。5時近くにはっと目覚め、何時ものキャンプ地に移動したらみッちゃんと西さんがまだ釣っているし釣れている。早く上に来ればよかった。どうりでお富さんがオトリを一尾サービスしてくれたわけだ。
明日のオトリは西さんに分けてもらえば良いから安心して眠ることができる。


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後山川との合流点 水がなんとなくトロッとした感じに見える。

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良さそうでも釣れなかった下流部

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下流部とは様相の違う上流部 群鮎が食んでいる。

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丹波川3日目
2013年7月16日(火) くもり しのぎ易い
水温 18℃~20℃ 釣果 12尾

朝方少し太陽が出ただけで後はくもり。涼しい位であるが昨晩は丹波山村では珍しく蒸し暑かった。急激な寒暖差が無かったせいか夜露が降りていない。
今日は温泉下でしようと決めてはいたが、また今日も竿抜けポイント釣りになるだろうと予想はしていたものの渋い釣りが続いた。


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本日の朝食 昼を抜くのでたっぷりいただく

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段々瀬では一箇所に一尾居れば良い

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本日の釣果 型はまあまあ

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丹波川渋い
2013年7月15日(月) はれ 暑い
水温 18℃~20℃ 釣果 17尾

解禁から一週間川石の食み跡がめっきり少なくなり、石が白味ガかりだしている。まだ川全体が白味がかっていない間は鮎がいるのだろうが、寂しい限りである。
今日は、きのこ屋下から開始するが村のメインストリートに近づくにつれチビ鮎になり数も伸びない。


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キャンプ地前の岩に山百合が咲き出す

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川は貸しきり状態

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解禁で入りたかったのに入れなかった場所、ここから開始 良く釣れました。

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からすあげはも水を呑みに

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チビもいるがまずまずの型が出る

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