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球磨川釣行本格始動
2014年9月24日(水) くもり後雨

22日から天気がようやく回復したので、ご無沙汰していた三波迫へ行ってみた。合流点も三波迫も人で一杯その上にダイワの撮影が入っているわで、鮎の数より人の数の方が多そうな河原。
私が入れる場所はあるかと見回すと、中岩の前後が開いている。水が多いので流芯は無理にしても分流であれば釣れるだろうと軽い気持ちでオトリを入れたら、どう言う訳か直ぐアタリ、心の準備が出来ないままにアタリがあったのであせる事あせる事ただ鮎に付いて行った。何とか初鮎ゲット。ハーハー言いながら引き舟の所まで行き、また養殖オトリに交換。直ぐ同じところへ入れたら、アタリはあったのに根掛りのように動かない。竿を振ってもダメ、無理やり引っ張ったら少しは動く。これは根掛りじゃない、鮎が掛かっている。岡を先回りして無理やりヘチに連れ込んだが糸をたぐる寸前でぶつりと針から抜けていった。鮎の勝ち。
そんなこんなで22日はようやく4尾の釣果。ダイワのテスターより釣れてました。
23日は同じ場所に入るも2尾のアタリ。1尾の釣果。
24日は、がまかつの撮影チームが大勢で入っていた。台風の余波で雨が降り出し少し濁りが入り、 木の枝や水草のごみが増えだした。鮎との格闘を期待していたのに、ゴミとの格闘になってしまったので早々に納竿。それでも、2尾釣れた。T・N氏は釣れなかったようだ。


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20日 大橋より①

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20日 大橋より②

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22日 合流点

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右端が三波迫中岩

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三波迫中岩アップ

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下のトロ場

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三波迫初鮎

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22日釣果

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22日大橋下

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22日大橋上流

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23日大橋下流

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23日大橋上流

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川辺川の6日間
2014年9月19日(金) 雨 11月下旬並の気温とか

昨夕から人吉は雨。
昨日昼で川辺川の釣行を終了し人吉に戻る。が、何時から川に入れるか?
台風16号も発生しどうなることやら・・・
今期は球磨川水系、鮎は薄いし、気温も今まで釣行した中で一番寒い。異常気象といっても過言では無いでしょう。
川辺川の水は綺麗で冷たく何時もの顔で私を迎えてくれました。6日間の釣行であったが楽しかった。鮎がもっと釣れればもっと楽しいのに・・・?


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キャンプ地前の川辺川

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壊れていたダムも修復されて、上に行くことが出来なくなった。

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初川辺鮎① 6日間で8尾の釣果 サイズは25cm~28cm

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初川辺鮎② ①を真横にした画面 初鮎嬉しかった。

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14日朝食 朝からゴーヤチャンプルーを作ってみました。そのお陰か鮎に会うことが出来た。

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帰路に着く。
2013年9月29日(日) くもり時に小雨

昨晩は中河原公園でお友達になったFさんのご自宅に招かれ、ご家族、ご友人たちとBBQ後お泊りする。
一ヶ月以上ぶりの屋内での就寝、なんとなく落ち着かない。川辺川でもっとキャンプしたかったなーなんて思う。
帰り支度を済ませご挨拶と梨のお土産の買い物をして、人吉を後にする。
前回も、前々回も帰りの車の中で涙がでたが、今回は関門海峡大橋を渡った時に少し寂しくなった。来年こそスーパー尺鮎を釣るぞー!!


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29日朝の球磨川①

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29日朝の球磨川② 今日は日曜日、何時にも増して釣人が多い。

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公園のイチョウも色づき、遅い時間のせいもあるが釣人の車がまばらで閑散とした感じ

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8時近くに吉備SAで夕食デザートは500円もする白桃ソフトを食す。甘すぎるきらいはあるが美味しい。

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SAは人や車の行き来が多くうるさいので瀬戸PAで就寝

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球磨川最終日
2013年9月28日(土) はれ 暖かく良い天気
水温 21℃~24℃ 釣果 6尾

今日は球磨川最終日、何とか尺鮎を釣りたいが鮎の女神は微笑んでくれるだろうか?
そんな気持ちで昨日釣りそこなった鮎が残っていることを願っていたがとんだ結末になった。
朝は他の人が入る前にと場所取りのため起床して直ぐ目的の釣り場に行く。食事をして日焼け止めだけつけて直ぐ開始した。トロのヘチに養殖オトリを入れたら直ぐアタリ、20cmのオトリサイズ、早速瀬に入れまたも直ぐ良型が掛かる。球磨川は居れば掛かる琵琶湖産のような性格の鮎であり、なんと言っても型が良い。だから球磨川は一度来ると止められない。
昨日大物らしき鮎を釣りそこなったので、何とか今日射止めたいと思っていた。が、昨日アタリのあった所へオトリを入れても何の反応も無い。これで最後という時しつこくオトリを送り込んでいたらガツンとアタリ。今日こそ逃がすまいとためるが、葦の下に引き込まれ根掛りになってしまう。どんなにひっぱても取れず、糸も手繰り寄せられない。そこで、昼食中の釣友のN氏にHELP「浮きを貸して」と叫び竿をN氏に持ってもらい発泡スチロールのクーラーを抱えて対岸に渡ろうとしたがバタ足をするだけなので流されるだけ100m程下流に流される。N氏の友人にバトンタッチ。ご友人は元水泳選手、それも高校総体で全国制覇した水泳部出身、難なく直ぐ目的地に到着しオトリ鮎を解放してくれた。その鮎は「なまず」に噛まれた跡がある。尺鮎と思っていた鮎がなんと「なまず」だったのだ。
尺鮎の夢は消え去り「時刻の封印」となった。


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28日早朝の球磨川①

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28日早朝の球磨川②

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本日の朝食 河原で食す

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本日の釣り場①

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本日の釣り場②

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本日の釣果 日に日にさびが強くなっている。

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気になっていた所で尺鮎の気配
2013年9月27日(金) はれ 穏やかな一日
水温 25℃~26℃ 釣果 2尾

前々から気になっていたところに行く。
球磨川釣行も今日と明日のみ何とか尺を手に入れたい。ガックリ区のヘチの食み跡が少ないので大鮎は期待薄。そうなれば魚影の濃い本流上流部に行くしかない。それもある程度水量と水深のある所。私の川見は少ないが、その中で特に気になったところへ行く。先行者はいたがトロには何とか入りそう。オトリを放し少し泳がせただけでアタリがあり25cmが掛かる。丁度良いオトリサイズである。やはり大鮎は縄張りが広いのか傍ではかからず、かなり上飛ばしでようやく掛かる。しかしその後は来ず、誰もやっていない上流側の瀬に入るが全く反応なし。3時を回った所で先行者はご帰還。直ぐ下の深瀬に行き3尾目を掛けるが根掛りで消失。弱ったオトリを再登場させ深トロのヘチを泳がせていたらゴソゴソゴソとニアミスのようなアタリ。すぐには動かなかったがテンションを架けたら鯉のようにジャンプしバレる。針を替え再び同じところへ出すと、同じようなアタリまたもバレ。3度目の正直とばかりにまたその場所へおとりを入れると今度はきちんと掛かったが、中ハリスを切られる。またリベンジしようとも
考えたが時間が5時を回っていたので明日に持ち越しとした。明日は起きたら直ぐ行こう!!

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27日朝の球磨川①

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27日朝の球磨川②

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本日の釣果 引き回したので錆が出ている。

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