10月21日(火) 古川氏と、国道294号線沿いの休憩所の東屋横で待ち合わせ、箒川合流点左岸に行く。8時少し過ぎたばかりだというのにオオゼキ氏はすでに川に立ち込み嬉々として釣を楽しんでいる。水温が低くても1尾は釣れたと言う。 私は水温が上がるのを待ってお茶を飲んだり釣日記を書いたりして、皆の釣れ具合を見ている。結構釣れ出したので開始するが、開始早々掛かったが鼻環上の中ハリスが切れてしまう。今日下ろしたばかりなのに傷でも付いていたのか?もったいないことをした。その後は根掛り、取りに行こうとしたが流れの押しが強く近づけない。結局傍に居たオオゼキ氏が見かねて取ってくれたが、鮭釣のギャング針が何個も一緒に付いててきた。今年は鮭の遡上が少なく鮭釣の人は見かけなかったが、夜こっそり釣りに来ているのかもしれない。 午後、昨日入川した箒川与一やな下に移動。良く釣れていた場所を探るが4尾で終わる。 



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