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興津が釣れる様だ!

10月27日(月)

 

23日から天気が悪いため、那珂川から静岡へ移動の途中自宅に避難する。この時期、天気が悪いと急激に寒くなるので鮎が釣れなくなるのが心配だ。数日自宅でカウチポテト族をして、27日早朝富士川のあしざわオトリ店経由で興津川に向かう。尺鮎道場のあしざわオトリ店には球磨川で尺鮎が釣れた報告をする。それと同時に目標の31cmが釣れなかった事も付け加える。

昼近くに興津川の宮原オトリ店に着き、まだまだ釣れるよと言われ期待が膨らむ。しかし、いくら泳がせても掛かってくれない。4時過ぎにようやく待望の1尾。川の中に深く立ちこんではいないが、ひと風吹くたびに身震いする。5時納竿までに1尾追加され釣果2尾。

 

 






那珂川最終日にする。

10月22日(水)

 

毎日数尾しか釣れず那珂川の終わりを感じる。良い所に入れれば30尾釣る人も居るが、すぐ場荒れして釣れなくなる。鮎もサビが日増しに増し水温も上がらない。そろそろ暖かい所へ移動しよう。

箒川との合流点が良さそうなので、右岸から10mの竿で流芯を狙いなるべく浅瀬から竿を出すようにする。今年は右岸側が浅くなり流芯に竿を入れ易くなっている。

箒川側に上がってみたり、本流を探ってみたりして本流側で数尾の入れ掛りを経験するが1尾バラした後は途切れてしまう。流芯を狙うとどうしても根掛りが多くなってしまい釣果が伸びない。ゴミかギャング針に掛かってしまうのだろう、オトリはビヨンビヨンと動くのだが取れないことが多い。

本日の釣果4尾







古川氏と合流

10月21日(火)

 

古川氏と、国道294号線沿いの休憩所の東屋横で待ち合わせ、箒川合流点左岸に行く。8時少し過ぎたばかりだというのにオオゼキ氏はすでに川に立ち込み嬉々として釣を楽しんでいる。水温が低くても1尾は釣れたと言う。

私は水温が上がるのを待ってお茶を飲んだり釣日記を書いたりして、皆の釣れ具合を見ている。結構釣れ出したので開始するが、開始早々掛かったが鼻環上の中ハリスが切れてしまう。今日下ろしたばかりなのに傷でも付いていたのか?もったいないことをした。その後は根掛り、取りに行こうとしたが流れの押しが強く近づけない。結局傍に居たオオゼキ氏が見かねて取ってくれたが、鮭釣のギャング針が何個も一緒に付いててきた。今年は鮭の遡上が少なく鮭釣の人は見かけなかったが、夜こっそり釣りに来ているのかもしれない。

午後、昨日入川した箒川与一やな下に移動。良く釣れていた場所を探るが4尾で終わる。






支流箒川で釣る。

10月20日(月)

 

福島の古川氏の釣友オオゼキ氏と連絡が取れ、箒川福原橋近辺で落ち合うことになる。福原橋に着きオオゼキ氏にTELすると、福原橋より更に下の与一やな下で竿を出しているという。箒川沿いに車を走らせやなを見つけ何処にオオゼキ氏は居るのかとTELをかけると、土手の草木に隠れて見えなかったが「此処です」と下から声が聞こえる。レインボー竿を持ったオオゼキ氏と挨拶もそこそこに入川し、瀬肩から釣り出す。が、パッとせず瀬で1尾掛けたのみ。200mほど下の瀬肩に入りようやく6尾程掛けるが根掛りで3尾を失う。4時納竿手元に残ったのは4尾。お世話になっている芦野の森田家に戻り温泉に浸かる。

 





もしかしたら釣れるかも?

10月19日(日)

 

昨日の場所より少し上がもしかしたら釣れるのではないかと、昨日入った入川場所より500m程上まで行き釣り下がるが徒労に終わる。釣果2尾。たまらなく古川氏にTELすると箒川の福原近辺が良いと言う。明日は古川氏の釣仲間が行くので一緒に釣ると良いと言われ連絡を取り合うことにする。