fc2ブログ
鮎一番 マドンナ
  • Author:鮎一番 マドンナ
  • 2007年からの全国鮎釣ツアーの記録
  • RSS
鮎一番 ayu1ban
2007年からの全国鮎釣ツアーの記録
プロフィール

鮎一番 マドンナ

Author:鮎一番 マドンナ
2007年からの全国鮎釣ツアーの記録


最新記事


最新コメント


最新トラックバック


カテゴリ


検索フォーム


RSSリンクの表示


リンク

このブログをリンクに追加する


ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる


QRコード

QRコード


下流部で釣る。

2009年11月7日(土) 晴れ 水温 16℃~17℃

 

朝から良い天気で気温も20℃近くある。キャンプ地前を2日続けて釣った感触ではとてもツ抜け出来そうも無いので、下流の羽鳥に行。しかし、ここも泳がせの上に泳がせををしても全く反応が無かった。この場所へよく来るという地元の人が私の竿を持って泳がしても反応が無い。オトリは悪くない。針も良い。水中糸も細糸。鮎の活性が悪いと考えて食み時まで泳がせて待つことにする。いくら待っても来ないので、少し引き気味にチャラを泳がせていたら「ごそごそグー!」ようやくアタリ。12cm。オトリが変わったが、タダ勢いよく泳ぐだけでお友達を連れてきてくれない。それならばチャラのへチへ空中移動させやはり引き気味に泳がせたらチビ鮎が勢い良く追ってくれた。背掛り。苦心の末に、掛かるときはあっという間。時間もあっという間に過ぎて、太陽が山に隠れ段々寒くなり、薄暗くなった所で納竿。本日の釣果2尾。
町に出たついでに食料の買出しをしてキャンプ地に戻る。






今日もスライドショーのお呼びがかかる。

2009年11月6日(金) 晴れ 水温 15℃~16℃

 

久しぶりに朝から良い天気だが、水温が上らない。まだまだ鮎の活性は良くないだろうがツ抜けはしたい。良い天気になったので昨日に引き続きキャンプ地前に入る。昨日の冬日に比べ暖かい日になったので良く釣れるだろうと思ったが、主だったポイントで釣れただけで終わる。昨日より釣果は落ちて5尾。型も変わらず。
朝釣り出した時にご近所の釣会の人が来て昨夕の会に参加できなかったので、球磨川の話を聞かせて欲しいと言われたので「良いですよ」と軽く返事したら、夕方また見えて「6時位からお願いします」と言われたので早めに納竿して良かったと思う。夕食の準備は出来ていたので手早く食事を済ませ、帰ってきたら寝るだけに車の中を準備する。尺鮎魚拓とPCを持って、指定された近所のスナックへ行く。3人の釣り仲間の人たちが待っていて、実物大の尺鮎魚拓を見て「でけなー!」を連発し、球磨川のスライドショーを食い入るように見ていただけた。





球磨川スライドショー上映

2009年11月5日(木) 曇り 水温 15℃

 

午前中は干物作り。以前作ったときより鮎が小さくなった。釣れる鮎が小さくなったということだが、このまま小さくなり続けるとどうなっちゃうのか?早く暖かくなって欲しい。といっても冬はもうそこまで来ている。
藁科の今年の鮎の傾向としてまだまだ瀬にいる。来週くらいまでは鮎には頑張って欲しい。
11時頃から釣り開始。暖かくなるのかと思ったが、雲は晴れず、太陽が雲に隠れ月の色をしている。それでもヘチを泳がせていたらチビ鮎が掛かった。今日もチビ鮎かと思ったら次に来たのは結構良い型だったので少しやる気が出てきた。掛かった鮎を丹念に泳がせているとポツリポツリと掛かってくれた。本日の釣果8尾。
夕食は近所の友釣愛好会の方々の会食に招かれ、ハチご飯を生まれて初めていただく。ハチの味がどうのというより、普通の炊き込みご飯の味で ゲテモノと言う感じでは無い。大変美味しくいただけた。
私のPCの小さい画面で球磨川のスライドショーを見ながら、皆さん大鮎釣が好きらしく大いに盛り上がった。

 







チャラ瀬は良いかも?

2009年11月4日(水) 晴れ 水温 15℃~16℃

 

昨日ほどではないが朝は冷え込む。水温も冷たいまま変わらず厳しい釣りを予感させる。先日行った茨沢より400m程下のチャラ瀬が良さそうだったので、今日も行ってみる。石色は良いのだが今日も掛からない。水温が18℃は欲しいが、一旦下がった水温はなかなか上らないだろう。昼間、天気が良くても夜冷え込んでしまえば更に下がることだってある。週末は暖かくなるとのことなので期待しよう。
キャンプ地前の鮎より型は良いが数は出ない。本日も4尾と貧果に終わる。

 



友、遠方より来る。

2009年11月3日(火) 晴れ 風冷たい 水温15℃~16℃

 

今シーズン最低気温。寒気団が日本全土を覆い東北、北海道では零下になっているとニュースで言っていた。さすがに温暖な静岡でも、自然と鼻水が出るような気候である。そんな中を気仙沼と会津から釣り友達のF氏と氏の友人FJ氏が深夜に到着し、陽が高くなった頃富厚里キャンプ地前で竿を出す。それぞれ数尾づつは釣れたが寒さを忘れるほどの釣果では無い。そのため午後4時過ぎ数の出ている狩野川へ移動していった。
私の方は、鼻水をすすりながらした割には3尾と、またもや辛抱の釣りになった。
夕食にF氏が栽培しているご自慢の黒ピーマンをいただいた。ブルーベリーよりアントシアニンという目に良い成分が多いのだという。味は緑のピーマンと同じだが、ちょっと固めな感じである。薄暗い中で食べたので見た目がどうなったかは定かでない。